- Name
- パイプ奏者(背面)
- Genre
- ルネ・ラリック
- Category
- 照明器具、その他Lumieres Et Cetera / 装飾パネルJOUEUR DE PIPEAU
- Year
- 1928年
- Material
- クリアガラス、フロスト仕上げ、鏡面加工、木製フレーム(取り外し可能)
- Dimensions
- 45×15㎝(木製フレーム込み:93×33㎝)
- Price
-
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Panneau « JOUEUR DE PIPEAU » 1928年
装飾パネル「パイプ奏者」 1928年
本作品は、「コート・ダジュール急行」の車内装飾として制作されました。
「コート・ダジュール急行」は1929年にパリ~フランス南部を結ぶ特急列車として開通。
車両は寝台車や食堂車からなる特別仕様で、ルネ・ラリックはランプや壁面装飾パネルを制作するなど、内装デザインに深く関わっています。「コート・ダジュール急行」を運行した車両はその後、パリ~イスタンブール間の「オリエント急行」の路線で復帰を果たし、2001年まで現役で活躍し続けました。その車両のうちのひとつは2004年4月にスイスより来日、箱根ラリック美術館へと運ばれました。
美術館に併設する列車の展示室では、外観を間近で見られるだけでなく、中に乗車してティータイムを楽しむこともできます。
写真を掲載させていただいておりますのでご覧ください。こちらは食堂車であり、ラリックのガラスパネルが壁一面を飾っています。
三枚一組で配置されたパネルの組み合わせは、豊かな実りを象徴しており、食卓にやわらかな煌めきを落としてくれます。デザインは、ブドウを手に取る女性像6種類、パイプ奏者の男性像2種類と、その上下を飾るブドウのレリーフから構成されています。
本作はそのうちのパイプ奏者の男性像になります。
こちらに背中を向け、パイプを高く掲げて演奏する力強いポーズで描かれています。
ガラス裏面は鏡面加工が施されており、光を受けると陰影が浮かび上がり輝いて見えます。木製のフレームは後から制作されたものですので、取り外し可能です。
フレームのまま絵画のように展示することもできますが、ドアや壁面に埋め込み建築装飾としてお使いいただくこともできるでしょう。メール配信の記事で列車について詳しくご紹介しております。
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