ルネ・ラリックの宝飾といえばアールヌーヴォー時代の作品が有名です。しかし、20世紀初頭にフランスで作られたアールデコ・スタイルのアクセサリーの数々は、従来宝石に施されていたカッティングを用いることでガラスを芸術の領域に高め、宝飾史に大きな足跡を残しています。
さまざまなガラスの組み合わせの妙、さらには現在ではほとんど失われた高度な技術に支えられたアンティークガラスの魅力も相まって、まさに宝石に勝るとも劣らないガラス・アクセサリーとなっています。
ルネ・ラリックのアクセサリー
Les Accessoires de Lalique-
accessoires "DEUX FIGURINES ET FLEURS"アクセサリー「二人の人物と花」
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accessoires "FLACON"アクセサリー「フラコン」
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accessoires "QUATRE CABOCHONS BLUETS"ブローチ「四輪の矢車菊」
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accessoires "CABOCHON FEUILLES"アクセサリー「葉っぱ」
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accessoires "SAUTERELLES"ブローチ「バッタ」
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accessoires "DEUX FIGURINES DOS ADOS"ブローチ「二人の人物」
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accessoires "SORBIER"ペンダント「ナナカマド」
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accessoires "MUGUET"ペンダント「スズラン」
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accessoires "SERPENT"ペンダント「蛇」
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accessoires "SORBIER"ペンダント「【特別展出品作品】 ナナカマド」
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accessoires "GRAINES"ペンダント「【特別展出品作品】 種子」
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accessoires "FEUILLES DU LIERRE"ブローチ「アイビーの葉」
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accessoires "LIBELLULE"ペンダント「トンボ」
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accessoires "PANIER DE FRUITS"ペンダント「果物籠」
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accessoires "TROIS ANGES"ブローチ「三人の天使」
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accessoires "NARCISS DEBOUT"ペンダント式手鏡「たたずむナルキス」
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accessoires "SAUTERELLES"ペンダント式手鏡「バッタ」